こんにちは!
「くーさん」です!!
大阪出身の4人組バンド
「アイビーカラー」を知っていますか?
(出典元:http://2youmagazine.com/2019/04/ibecaller/)
2016年2月に結成されたノスタルジックピアノロックバンドです。
ノスタルジック=懐かしい雰囲気の
というイメージで、古き良き懐かしい雰囲気の
ピアノロックです。
ノスタルジックピアノロックバンドというだけあり、
アイビーカラーの音楽を聴いてみると
キレイで切ないどこか懐かしい雰囲気を感じます。
若い方々を中心にの共感を呼ぶ、
キレイで懐かしい音楽を生み出す4人組は
どんな方々なのでしょうか?
メンバーの中にはもともとバンドを
していた方もいるんだとか。
またアイビーカラーがどのように
結成されたのか?
バンド結成のエピソードなども
気になったので調べてみました!
そんなわけで今回は、
アイビーカラーについて記事を書いていきたいと思います(^^)
Contents
アイビーカラーのメンバーについて
(出典元:https://meetia.net/music/ibecaller_matome_hd/)
アイビーカラーは大阪出身の4人組バンド。
メンバーの方をそれぞれ見ていきたいと
思います!
佐竹惇(さたけあつし)さん:ボーカル&ギター
(出典元:https://www.barks.jp/news/?id=1000190427&page=2)
アイビーカラーの作詞作曲も手掛ける
ボーカル&ギターの佐竹惇(さたけあつし)さん。
佐竹惇さんは1994年3月25日生まれの
26歳(2020年12月現在)となります。
佐竹惇さんの音楽的なバックボーンは以下の通りです。
僕もバンドを殆ど聴いてこなくて、お父さんが持っていた90年代の名曲集みたいなCDでケミストリーや初期のEXILEやHYを聴いてカラオケで歌っていました。バンドを聴くようになったのは高校で軽音楽部に入ってからですね。
(出典元:http://2youmag.com/2017/09/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC/)
バンドを聞いたことが無くて
お父さんが持ってた90年代の古い音楽を
聴いていたようです。
若者に人気のアイビーカラーの曲を作詞作曲を
している方としては意外でしたね!
高校から入った軽音楽部でバンドを
聴くようになってから若者たちに
ウケる音楽を作り出す感性が磨かれて
いったのではないでしょうか(^O^)
碩奈緒(せきなお)さん:ベース
わたしも髪切りましてん
10cmぐらい😔😔😔😔
久しぶりに赤じゃなくなりました pic.twitter.com/foLRbopNKP— 碩 奈緒@アイビーカラー (@nao__seki) January 9, 2020
ベースを弾きながらコーラスも担当する
碩奈緒(せきなお)さん。
碩奈緒さんはボーカル佐竹惇さんと同い年の
1993年12月26日生まれで
26歳(2020年12月13日現在)となります。
好きなものは映画と阪神タイガースのようです
(^^)/
阪神タイガースが好きということで
さすが関西生まれって感じですね!
それに映画と野球がお好きということは
インドア派でもアウトドア派でもある
方なんではないでしょうか!
碩奈緒さんの音楽的なバックボーンは以下の通りです。
私はメロディックとか海外のポップパンクが好きでした。あと高校の頃はGO!GO!7188のコピーバンドをベースヴォーカルでやっていましたね。
(出典元:http://2youmag.com/2017/09/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC/)
高校の時はボーカルもやっていたようなので、
ベースを弾きながら歌うのがお得意なのかも
しれませんね(^^♪
川口彩恵(かわぐちさえ)さん:ピアノ(キーボード)
(出典元:https://spice.eplus.jp/articles/275243/images/878914)
アイビーカラーのメインの楽器となる
ピアノを演奏する川口彩恵(かわぐちさえ)さん。
川口彩恵さんは1994年7月25日生まれの
26歳(2020年12月13日現在)となります。
川口彩恵さんの音楽的なバックボーンは以下の通りです。
私はクラシックがきっかけでピアノを始めたのでバンドは殆ど聴いたことがありませんでした。このバンドに入ることが決まってから勉強しなきゃと思ってピアノが入っているバンドの音楽を聴くようになりました。
(出典元:http://2youmag.com/2017/09/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC/)
川口彩恵さんはピアノを始めたきっかけが
なんとバンドとは程遠いクラシックでした!
バンドに入ってからバンド音楽の
ピアノの勉強や練習をしたようですね。
バンドの一員としてアイビーカラーメインの
楽器であるピアノを扱えるようになるのには
かなりの努力をされたのではないでしょうか
(; ・`д・´)
酒田吉博(さかたよしひろ)さん:ドラム
@IFIFELL_NAGOYA
ラジオ終わりに行ってきました🎩帽子はアイビーとIFのコラボ pic.twitter.com/jrbtOHXl6W
— Sakata Yoshihiro 酒田 吉博 (@yoshrum) June 25, 2020
最後に、アイビーカラーのドラムを担当してる
酒田吉博(さかたよしひろ)さん。
酒田吉博さんに関しては脱退した
前のドラム担当の後継者であるため
音楽的なバックボーンは載っていませんでした。
酒田吉博さんはメンバー最年少であり、
1998年7月27日で22歳(2020年12月現在)です。
2018年11月のワンマンライブの後に
正式加入したらしいのでワンマンライブで
アイビーカラーのメンバーにドラムとして
認められる程の実力があったのでしょう!
バンド結成のエピソードやバンド名の由来は?
(出典元:https://www.barks.jp/news/?id=1000190427)
メンバーがわかったところで次は
アイビーカラーのバンドの結成日は
バンド名の由来や意味について
みていきましょう!
バンド結成について
結成日はアイビーカラーとして
初ライブを行った2016年2月13日です。
もともとは現在ボーカルの佐竹惇さんが
前ドラム担当の西川佳祐さんという方と
バンドを3年ぐらいやっていたそうです。
そのバンドが解散した後にベースの碩奈緒さん
とピアノの川口彩恵さんが加わりました。
その後、ドラムが現在の酒田吉博さん
と入れ替わって今の4人となっています。
また、ピアノに関しては元々取り入れることは
考えていなかったようです。
まだアイビーカラー結成前にボーカルの
佐竹惇さんがスタジオで作曲しているとき、、
「ピアノが入ったらよさそうだな」
そう思い、友達の紹介でキーボードができる
川口彩恵さんが加わったそうです。
ボーカルの佐竹惇さんとベースの碩奈緒さんは
高校の頃から地元のコピーバンドで一緒に
なることもありで付き合いは長かったそう。
一方のピアノの川口彩恵さんはアイビーカラーを
始めることをきっかけに出会ったようなので
まさに運命の出会いだったみたいです!
アイビーカラーのカギとなる
ピアノ担当の川口彩恵さんが加わった
とはすごい奇跡だなと感じました
(*´▽`*)
バンド名の由来は?
バンド名の由来についてはボーカルの佐竹惇さんが
次のように語っています。↓↓
アイビーは花言葉で「永遠の愛」という意味なんですけど、カラーは「COLOR」ではなく「CALLER」なんですよ。色ではなく発信者っていう意味がある言葉なんです。つまり「永遠の愛の発信者」という意味がこのバンド名にはあります。あと「I be CALLER」と書くことで「発信者になる」というWミーニングもあるんですよ。意外とちゃんとしてます(笑)。
(出典元:http://2youmag.com/2017/09/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC/)
アイビー=永遠の愛
カラー=発信者
さらには英文の意味の
I be CALLER「発信者になる」と
掛けられている。
バンド名の「アイビーカラー」には
そんな意味があるなんてなかなか
奥が深いですね(*´ω`)
若者にきれいで繊細な音楽を
発信するアイビーカラーの皆さんに
本当にぴったりなバンド名だなと
思いました!
アイビーカラーのメンバーやバンドのエピソードまとめ
(出典元:https://meetia.net/music/ibecaller_matome_hd/)
アイビーカラーのメンバーは以下の通りです。
・佐竹惇さん(26):ボーカル&ギター
・碩奈緒さん(26):ベース
・川口彩恵さん(26):ピアノ
・酒田吉博さん(22):ドラム
年齢はドラムの酒田吉博さんが最年少の22歳でした!
誕生日の関係で他3名の方は年齢が同じですが、
ピアノの川口彩恵さんは佐竹惇さんと
碩奈緒さんより1つ下の代となります。
メンバーの構成では、
ドラム担当のメンバー入れ替わりは
あったものの、ピアノをバンドに取り入れた
ことがうまくいきました!
ここまでこれたのも運命であり、
奇跡を感じましたね!
また、バンド名の由来は
アイビー=永遠の愛
カラー(CALLER)=発信者
2つををつなげて
「永遠の愛の発信者」
という意味になりました。
アイビーカラーの音楽にまさに
ぴったりな意味が込められている
ことがわかりました(*´ω`)
大阪発の4人組バンドグループ
「アイビーカラー」をこれからも
応援していきたいですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。